狼藉者とある魔術の禁書目録II　第22話　「天罰術式」　感想

05 | 2023/06 | 07

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とある魔術の禁書目録II　第22話　「天罰術式」　感想

「出来るよ。祈りは届くから、私たちの祈りで救ってみせる」

「この子も、氷華も、学園都市も・・・っ！」

とある魔術の禁書目録〈特装版〉 SET2 [DVD]
(2011/03/09)
阿部敦、井口裕香他

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木原へ勇敢に立ち向かったアクセラレータだったが
あっさり叩きのめされてタイムリミットが来てすぐにダウン・・・

すぐそばに打ち止めがいるんで当麻にやったような派手な攻撃は出来ません（ｷﾘ
電池が切れてもう立ち上がることも思考することも出来なくなった一通さん

しかしそれで終わらないのが一通通行！
それはまるで動くものに襲いかかる”ノトーリアス・B.I.G”のように
本能的な行動で木原に襲いかかった一通通行は髪の毛を頭皮ごとブチ抜く！

うわああああ（AA略　思いっきり頭皮も映りこんでるし結構グロいな・・・
何にも縛られなくなったことで動きが切れるようになった一方通行

翻弄されつつあった木原だが、打ち止めを元に戻すためには絶対必要な
上書き前のクリーンデータを一方通行の目の前で破壊することで優位を取り戻す

そこへやってきたのがインデックス！とりあえず木原と一通は無視！
分からない科学用語は美琴に話を聞きながら対処していって
テスタメントは使わず”歌”で打ち止めの調整を行うことにする
とりあえず「美琴サマと呼べぇ」ってセリフと言い方がなんか好きｗ　

木原くンは星になりました☆

ムカつくクソガキはこの手でブチ殺すと、なかなか熱い心も持ち合わせていた木原
だがすぐに飽きて手榴弾ｗ　なんかテンポ悪く感じるなぁ　原作とちょっと違うからか？

奇声上げて息切れするまでボコって踏みつぶした後に飽きて
部下から手榴弾引っ張ってきてポイする流れなんだけど、木原のぶっ飛び具合が足りぬ

自分だけの現実(パーソナルリアリティ)にオカルトを突っ込んだ新しい力
背中に生えた黒い翼のようなもので木原をブッ飛ばし消滅させた一方通行だった！

アヘ顔カワイイなぁ＾＾

原作じゃぁうわあ・・・　ってなったんだけど
なぜかアニメだとエロ目線で見れてしまうわ

ヴェントと当麻のバトル作画が力入ってる！攻撃を何十と重ねて放ってくるんだけど
ヴェントはもう天使のせいで土御門みたいな状態になってるんだよね

魔術を使えば使うほど肉体にダメージがきて随分弱ってる
だからもう最後のほうは攻撃が外れるし立ってるのもやっとの状態
そういう風にそうなるようにアレイスターが天使を造った

それはそうとヴェントが科学を憎むのはただの私念でした
はじめ読んだ時は　え、そんな理由！？ってズッコケたわｗ

この鱗粉のようなものは風斬が必死に反抗して出してるもので
外周に天使の力を行使しないように防いだり、クレーターや建物の破壊など
これだけの被害を出して死人が出ていないのはすべてこの風斬の力のおかげ

また凄い表情だなｗ

それで力をもらった当麻はもう周りのケガ人に気を使わず力を振るえるようになり
一気にヴェントを叩き潰す！その後聖人のアックアが登場してちゃんと持ち帰りました

・・・それで終わりかよ！？

後日談っていうか、終章の部分がゴッソリ抜けている・・・ｗ
予告にはまったく出ていなかったけど、来週ちゃんとやるのか？

アレイスターとカエルの最初で最後の会話とか大事なところあるし
切ったりしないよね？来週の冒頭でちゃんとやるよね？
抜けてたらもう笑うしかないんだけども・・・　まあ期待しとこうかな

とりあえず岡本さんの「木原ァああぁああぁアア！！！」が凄すぎワロタｗ
海原（偽名）も出てくるってことはＳＳに突入するわけね
新約読んでて思ったけど、まさかここで繋がってくるとは思わなかったわｗ

次回「開戦前」