狼藉者屍鬼　第腐汰悼話（20話）　感想

11 | 2023/12 | 01

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屍鬼　第腐汰悼話（20話）　感想

「なんで・・・、起き上がっちゃったんだろう・・・」

屍鬼 3(完全生産限定版) [Blu-ray]
(2010/12/22)
内山昂輝、大川透他

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いきなりグロ貼ってスマナイ。でも今回グロ祭りだからもうどうにもならんよ？
屋敷の床下には空間があって屍鬼、他にもあらゆる空間から屍鬼屍鬼屍鬼の山
片っぱしから日光のもとに引きずり出しては心臓に杭を打ち込む人間達

誰にでも出来る簡単なお仕事です＾＾
出来ればもっと女の子ちゃんの悲鳴が聞きたかったかな＾＾＾＾
という冗談（！？）は置いといて人間怖いなー、容赦なく片っ端から殺戮していく

そんなとき敏夫の母親が殺害される。喰われたのではなく
ただ見せしめに殺されただけで、その母親を殺害したのが篤

「勘弁ッ　勘弁してくれよ親父ぃぃぃいいい！！！」

「篤ィィいいいいいいッッ！！！！」

「・・・・・・・ッ」

息子を殺さなきゃいけない父親とか最悪に切ないな
その後は殺した屍鬼を穴に放りこんでいくが、数が思っていたより少ない
そこで思い付いたのが”地下トンネル”

そこを使っているに違いないと当たりを付けて
案内してもらおうとした矢先に、狙撃される老人
殺ったのはもちろん征四郎！止めるのはもちろん夏野！

「屍鬼になりたいのか」

「そうですね。屍鬼になりたいのですよ、私は」

征四郎が発砲してフェードアウト、格闘はなしか
ちょっと残念だけど、まあ辰巳とリベンジやってくれれば問題ない
そしてりっちゃん！耐える耐える、それを見ていられない徹は
やはり食え喰えと叫ぶが・・・りっちゃんは耳を貸さない！

「なんで・・・、起き上がっちゃったんだろう・・・」

その言葉で目が覚めた徹は、やすよさんを逃し
2人で牢屋へ入って静かに朝を待つ、そして・・・

「ありがとう――・・・」　　　

「わたしだって・・・　好きでこんな生き物になったわけじゃない・・・ッ」

その頃沙子は怯えていた。人間に怯えて死に怯えて、ただの小さい女の子になっていた
そんな沙子が悪いか悪くないかで言えば・・・　可愛い、かな（ｷﾘ
よし！そんな沙子にはこの格言を授けよう！”可愛いは正義”　
つまりはそういうこと、悪くない！沙子は悪くないぞぉ！

最後は大川さんが屍鬼に操られている人間まで殺してしまって次回へ
人間が人間を殺しちゃあマズイよなぁ、これはもう収集付かなくなるぞ・・・

やっぱり一番恐ろしい化物は人間でした／(^o^)＼
あと2話でどう決着付けるんだろ。とりあえず清信はなんかしろ
今日は正雄と恵なかったかー、残念！ｗ