狼藉者とある魔術の禁書目録II　第4話　「魔滅の声(シェオールフィア)」　感想

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とある魔術の禁書目録II　第4話　「魔滅の声(シェオールフィア)」　感想

「なにをすべきか・・・だと、ナメやがって
　助けるに決まってるだろうがッッ！！！」

とある魔術の禁書目録インデックス (1/10 スケールPVC塗装済み完成品)
(2011/04/30)
Wave

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「前に僕が君にやった十字架、今はもっていないようだが？」
「悪い、オルソラに預けちまったままだった」

みんなで仲良く帰路に着くが、建宮は仲間救出に向かって
当麻はなにも出来ない自分を責める。それを仕方がないと慰めるインデックス
ステイルも合わせた3人で学園都市に向かうが、コンビニに買い物だと飛び出すトーマ

その頃オルソラは捕まったアニェーゼ達に捕まってボッコボコ
思ってたより聖堂が小さいな。すし詰め状態だし

「私は今・・・笑っているのでございますね・・・。」

「彼らには元々、戦う理由などなかったのでございますよ
　それでも、見ず知らずの私のために駆けつけてくれたのでございます

　ほら、これ以上に魅力的な贈り物が、この世界のどこにあると言うのでありましょう」

オルソラがもう天使とかを超えた位相にいるな。聖女すぎる
そして上条さんの向かった場所は当然コンビニなんかではなく・・・ここ！！

「なにをすべきか・・・だと、ナメやがって
　助けるに決まってるだろうがッッ！！！」

「そこにイギリス清教の十字架が掛けられているだろう？
　それを誰かに掛けてもらう行為は、そのままイギリス清教の庇護を得る
　つまりオルソラ・アクィナスはローマ正教ではなく
　
　僕たちイギリス清教の一員になったということさ」

「お前さん、想像以上のバカだよなぁ
　まあ、見ていて愉しいバカは嫌いじゃねぇが」

「こうなっちゃったら仕方がないよね
　助けよう、当麻。オルソラ・アクィナスを、私たちの手で！」

素人の当麻だけ返して自分達だけで戦おうとしたのに
予定が狂ってやっぱり見捨てることが出来なかった上条さんが来たよ！
それに合わせて次々仲間登場の胸熱展開きたよコレ！！

そして50対200の合戦が開始される。五和がそこはかとなく活躍してるな！
上条さんはオルソラを連れてひたすら逃げる逃げる逃げる！
建宮もステイルも戦いつつ、ついにインデックスが本気だす！

魔滅の声(シェオールフィア)　相手の精神を破壊する
集団心理に働きかけるから相手の人数は多ければ多いほどいい
ただし純度が重要、相手の宗派が全員同じでなければならない
そこに一般人やら異宗派やらが混ざると途端に効力を失ってしまう