狼藉者伝説の勇者の伝説　第10話　「夕暮れ」　感想

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伝説の勇者の伝説　第10話　「夕暮れ」　感想

「お前は化物じゃない・・・　化物なんかじゃないんだ！」

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「私はお前が化物だとは思っていない。いいか、お前は化物じゃない
　お前は私の相方で、下僕で、茶飲み友達で、化物なんかじゃないんだ」

「聴こえるか？ライナ」

「聴こえているのかライナァァアアア！！！」

逃げたスイとクゥを放ったらかして、残ったフェリスを攻撃するライナ
フェリスが攻撃を５度避けたところで剣を捨てて必死に説得に入る
なんかもう破壊神と化してるな、ドエライことになってる

最後のお前は化物じゃないんだが一番良かった。いい演技するわ
フェリスの叫びで動きを止めたところに目を塞ぎ
ひとまず落ち着いたライナを抱きしめるフェリス

「よく、戻った」
「ああ、ただいま」

破滅的な空の色、周りで起こる爆発がそれを助長してて、そんで夕暮れ
かと思ったら雨で、その中抱き合う2人、そんでこのやり取り
構図がいちいちツボるわー、ワクワクしちゃうね

ノアのおっぱいデカシ！ってのはひとまず置いておいて
フロワードはシオンに、北の新興国家ガスタークが調子づいてるという情報を話す
その勢いは北のローランド5倍の勢力を誇るストオルを押し返すほど、っていうのは原作情報

しかしデケェ・・・　こんなに巨乳だったのか・・・ｺﾞｸﾘ
クラウはノアとのデートが終わって家まで送り届ける
いい笑顔だ。だがホントにいい乳してやがる・・・

だから脱がせてみました！！（暗殺者が

ちなみにクラウが戻ってきたので先っぽも入っていない。安心されたし！
原作だと戦場の空気みたいな目に見えないものを感じて突撃してきたクラウ
小説だとそれっぽく描かれてたけど、映像だと随分陳腐な表現になっちゃうな

肩にナイフは喰らったけど、暗殺者は全員あっさり始末しました
ちなみにフロワードの策略じゃあないよ。ホントに

いつもの調子を取り戻したライナとフェリスは別の町に向かうと
なんと少女が男たちに乱暴されている（性的ではない
それを助けるとアルアを助けてくれとすがり付いてくる少女

話しを聞くとその少年もアルファスティグマで
この少女の両親が殺されて少女まで殺されそうになった時に発動した
魔眼保持者はいっぱいいるんだよね。特に北のほうに多い
ローランドは南だから保持者が少ないのです。だから情報も少ない

少年は捕らえられて実験のために連れていかれ
少女は町中の人間に虐げられている。さあ助けに行くぞ
ってところで来週へ、また胸糞悪い鬱があるなー、覚悟しておくように

次回「悪魔の子」まあアニメだから大丈夫かな
しかし面白いわー、話し進むに連れてどんどん面白くなるのがスゴイ
先が読めないしここからもどんどん面白くなるよ。