狼藉者荒川アンダーザブリッジ　第10話　「10　BRIDGE」　感想

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荒川アンダーザブリッジ　第10話　「10　BRIDGE」　感想

「イヤだ！！」

ヴィーナスとジーザス
(2010/05/26)
やくしまるえつこ

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部屋でくつろいでいるとシスターが防災訓練をするという

「ホントに火付けちゃうのかよ！？」

でも周りは狩ってあるから問題ない。1番手がリクで2番手がカッパ
なぜかシスターはカッパにだけ敬語だしやたら親切だし、てゆうか尽くし過ぎ
続いてやってくる☆やみんな。☆の頭がプリンみたいになっててキモイなｗ

「お前！柔らかくなってるぞ！！」

みんなが集まってやるのはバケツリレー、先頭はカッパ
カッパの掛け声でみんな調子よく回して行く・・・　いい感じじゃないか・・・

「ドスコォォォオオオイ！！！」

なにしてんだよ！とリクだけ突っかかるが他のみんなはなぜか好意的
と思ったら飛び火した！言わんこっちゃない！焦るみんなだがカッパが真っ先に飛び出す！
「村長は尊敬出来る。尽くす価値のある男だ」
シスターがそんなことを言う。信頼して、いいのかな・・・？

「いくぜ妖怪秘術！カッパの最後っ屁ェ・・・」

でもみんなは褒めたたえてワッショイワッショイ担ぎ上げる

「村長に対して、みんな盲目的です」

河川敷にスーツで動き回る男たち、何事だと話しかけてみると
工事の前調査で、公園みたいにするとか・・・
エライこっちゃと村長に話しに行くが、「ワタシ、ニホンゴワッカリマセ～ン」
シスターに面倒になった時の魔法の言葉を伝授してたりと、真面目に取り合ってくれない

「お前ってやっぱりいい奴だな」

「ここにいること父親にバレたくねえのに
　人の心配ばっかじゃねえか」

リク達の都合に関係なく、翌日にはやってきた国土交通省の人間
立ち退いて欲しいと高圧的な態度。リクは急いでみんなに知らせに行く
みんなはミサに来ていて、交通省の人間には会わなかったが、マリアは違う

「あの、私国土交通省の鈴木という
　国民様に飼育して戴いている醜い豚ですが、国民様にお願いが・・・」

「調教済みでした」

鈴木は調教したが、それではなにも解決しない
村長はやっぱり軽い感じで、いいんじゃねえの移動すればとか言ってる