四畳半神話大系 第1話 「テニスサークル「キューピット」」 感想

いきなり怒涛の早口で始まって自分を神だと名乗るアゴこと樋口
主人公のことをなんでもかんでも言い当てるアゴこと樋口
樋口こと縁結びの神は主人公の憧れの女のコ、明石さんと縁を結んでくれる言う
だが小津か主人公のどちらかと円を結ぶから気が向いたら来なさいと去るおっさん


過去に告ってフラれてからすべての歯車が狂った主人公
その時知り合った他人の不幸で飯の食える唾棄すべき友人小津とつるむようになる
それ以来2人で他人の恋路を邪魔して邪魔して邪魔しまくる
合コン会場に花火ぶち込んだりテニスの球にデヴやらなんやら書き込んだりもう最悪の2人

まあ気持ちはわかるけど、そんなことしたって・・・虚しくなるだけだろう・・・？（宇宙（ソラ）を見上げる

だがなぜか美人歯科衛生士とイチャついてる小津ゥ・・・
通ってる歯医者の人で酔っ払ってて誘われたとかェ・・・そんで焼肉を食べに行く2人

「あんな若い女性が指を口に突っ込んでくれる機会なんて、あなたには一生ないでしょう？」

小津ｗｗこいつァハイレヴェルな変態だぜ・・・
いつの間にか目の前にいる明石さんが肉を食っている
話しを聞くとさっき花火をぶち込んだ合コン連中がすぐそばにいるから逃げろとのこと
可愛い上に気まで利くとはたいしたお嬢さんだぜ。小津はさっさと逃げてた
逃げ際に明石さんの言ってた約束ってのが気になるね

明石さんとは古本市のバイトで知り合った
「明石さんは休みの日ってなにしてんの？」

「なんでそんなことあなたに言わないといけないの」

カッコエエｗｗこの光景をみてエールを送ってた主人公
自宅に帰ると小津がでっけえカステラを置いて帰る。そのカステラをやけ食いしてさっきの約束を思いだす
猫ラーメンに連れて行くってやつだ。蛾に絶叫する明石さん笑ったｗ変な女いいわー

吹っ切れた主人公は偽物でもいいと神の元へ向かう
なんか電話で約束取り付け賀茂大橋を渡れ、明石さんに会うから誘えと言われる
本当に明石さんがくるがガッチガチで誘えないｗそこへ何故か女装した小津

「今すぐガツンといかないとここから飛び降りてやる！」

おやおや？実はいいやつだったのか？でも他のヤツに水かさの増した川へ突き落とされる
主人公も同様。ハイ、ってことで死んじゃいました？けどもネ！来週は別の未来をやるのかな

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