RAINBOW 二舎六房の七人 3話 「Distrust」 感想
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殴られ拒絶され満身創痍のジョーが帰ってきた。そんなジョーを慰めるアンチャンに 「アホくさ、結局みんな無駄に痛い思いしただけじゃねえか」と空気を読まないバレモト
「どうして無駄だと言い切れる?結果じゃねえ 俺達みたいなやつらにチャンスが巡ってくるのはせいぜい100に一つ ジョーはそのたったひとつに喰らいついたんだ」
「無駄なんかじゃ、なかったよな」
10代に吐けるセリフじゃねえw
野球に興じるみんなから外れて話し込むマリオとジョー ジョーは自分よりずっと大人だったメグを見習い、誰よりも有名な歌手になってメグにきづいてもらうと誓う
アンチャンがあと2ヶ月で出所してしまあうのが気に入らない石原は 同じく仲間から外れて1人のバレモトに近づき、アンチャンが親殺しで入所したと告げる
それを知ったバレモトは夕食時アンチャンに激しく突っかかるとアンチャンが掴みかかる そこを図ったタイミングで訪れる石原にアンチャンが連れていかれボコられる だが石原を睨むその目は、1年前の「気がすんだか?」「半殺しにしてやる」と凄んでいたあの頃とまったく変わっていない
二舎六房に戻ったアンチャンは動揺しているみんなをほったらかし、図書室に行ったバレモトを追う バレモトは隠しておいたタバコを吸いながら、人間不信に陥った過去を思いだす
親切に食べ物をくれたおっさんと幼い自分、母はおっさんと小屋へ入っていく 気になって小屋へ近づくと、少しの食料のために薄汚いジジイに抱かれていた母
急に石原がやってきて仕込んでいたタバコがバレるが、石原は 「これは、桜木が仕込んだ根っこだろ?」
「そうだよな?」
優しい声色になってるのがまたおぞましいわw 強制され頷くバレモト、それを聞いていたアンチャン
図書室から火事が起き自分の捨てたタバコだと焦るバレモトに
「おい、桜木は今、二舎六房にいるんだよな?」
そのまま鍵を窓の外へ投げつける
「困ったなァ、二舎六房の鍵がねェぞ?」 「ほら野本、お前も確認しろ。二舎六房の鍵、な?ねえだろ?」
「これじゃあ二舎六房の扉、開けられないよなァ?」
こいつもうどうしようもねえwwここまで外道だと逆に清々しいわw だが外にいた二人の前にアンチャンが現れ他のみんなは何処だと聞くと 俺のせいじゃないと崩れ落ちるバレモト、石原はさっさと逃げた
完全に火の廻っている建物に飛び込もうとするアンチャンを止め 誰も褒めちゃくれねえし向こうも仲間だと思ってないと吠えるが、アンチャンは
「でもな、俺はアイツらのこと、仲間だと思ってるぜ」
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Theme:RAINBOW -二舎六房の七人
Genre:アニメ・コミック
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でもな
俺はあいつらのこと
仲間だと思ってるぜ
RAINBOW 二舎六房の七人 第3話 「Distrust」
の感想です。
アンチャンを中心に仲を深め...
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